台湾のアイドル、王心凌(ワン・シンリン、シンディ・ワン)。
1982年9月5日、台湾は新竹市生まれ。
本名は王君如で、幼い頃からモデル活動をしていたとか。
北京語、客家語、英語を話すトリリンガル。
甜蜜教主(スイーツ教祖)とも呼ばれるかわいらしい子です。
エイベックス台湾に所属しているようです。
台湾を旅行した際、テレビで見て一目惚れしました。
ルックスもさることながら、歌もダンスもうまい。
デビュー前は日本にも住んでいたことがある親日家。
日本の歌を北京語に歌詞を変えて、結構カバーしています。
有名なところでは、「亜麻色の髪の乙女」という曲を「月光」とタイトルを変えて歌っています。
いきものがかりの「YELL」なども。
親日家の台湾アイドルがもっと紹介されてほしいですね。
<2019年・追記>
残念ながら、路線変更がされたようで、アイドル路線から大人の女性路線へと走り、ケバくなってしまいました。
元気で透明感のある感じが好きだったのですが、レコード会社を移籍し、新譜を出すに当たってアイドル路線からの脱却を狙ったようです。
本人のフェイスブックが頻繁に更新されているので見ていますが、整形でもしたのかと疑うほど別人のような顔になっています。
台湾でも整形疑惑が取りざたされているようです。
本人は整形を否定しているらしいですが。
しかし、以前からのファンとしてはなんとも複雑です。
しかも、略奪愛などのスキャンダルも報道され、関係を持った男性から、彼女は処女じゃなかったなんて暴露までされ……まあ、アイドルといっても今ではいい年になっているのでスキャンダルのひとつやふたつ当然なんでしょうが、本当にアイドルって儚い存在だなと改めて思いました。
アイドル全盛期……この頃はかわいらしかった。
現在の姿……まあ、美人は美人なんですが……
コメント
こんにちは。
桃花タイフーンというドラマをたまたま見て、こんな可愛い人がいたんだ!と驚きました。
でも今の顔はただ年齢を重ねただけではない感じで、正直悲しいです。
NANANAのPVがめちゃくちゃ可愛いのに…。
無理に大人の女性路線にしないほうが良かったですよね。
はる様>コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、昔は本当に可愛らしかったですよね。
表情ひとつとってもキラキラしていたというか……
アイドルから大人の女性へという転換は必ず訪れることではあるのですが、日本でいうと石田ゆり子とか原田知世のように年をとってもイメージを守っている女性もいるので、清純派路線で行ってほしかったですね。