今週のキャプテン翼8/20 日向、挑発される。

キャプテン翼ライジングサン
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作者のワールドカップ取材旅行が終わり、連載再開。
前回、翼とオランダのエース、クライフォートが激突したところで終わっていましたが、予想通り、両者の激突は互角ということで、ボールは真上に上がりました。
しかも、ふたりとも激突で脚がしびれます。
この漫画で何度同じシーンを見てきたことでしょう……

ふたりの脚がしびれて高く飛べないので、岬がそのボールをはじき、葵にパス。
葵はすぐさまライカールのタックルを浴びてボールを奪われるも、再び岬がボールを奪取。
岬はゲームメイクを意識し、すぐさまわずかな隙を狙って前線の日向へ。
チャンスだ、とシュートに行く日向。

しかし、そこに懐かしのダービッツもどきのダビィがいて、ボールを奪います。
しかも、日向に対し「セリエAで通用しなくてセリエCに落ちた奴」などと挑発します。
イタリア語で話したのでしょうか……?

ダビィはクライフォートにパスを回そうとしますが、翼がマークについているのを見て、前線にロングボール。
ライカールが走りこみますが、これは若林が好判断でキャッチ。

このあと、それぞれの思惑が絡まりながらも、ゲームは膠着。
来週、前半20分の段階で動く展開となるようです。

しかし、サッカーって11人でやるものなのに、相変わらず少人数だけで行われているかのような漫画になっていますね。
もっと三杉や松山の活躍が見たいです。

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