伝説の歌手、亜波根綾乃を懐かしむ。桁外れに歌がうまかったな……

アイドル

亜波根綾乃は90年代に少しだけ活躍した歌手です。
とにかく歌がうまかった印象があります。
AKB48のメンバー全員が束になってかかっても、まったく歯がたたないと思います。
それぐらい格が違いました。
小柄な身体なのに声量抜群で、表現力も豊かでした。
スケールの大きな歌声というか、うまく成長すれば、国民的歌手になれた器だったと、未だに思います。
残されている動画によると、母親が昔、歌手を目指していたとかで、いい環境で育ったのだと思われます。
作詞や作曲に挑戦していた時期もありました。
ただ、当時は小室ミュージックの全盛期だったので、こういうタイプの歌手は、あまり陽の目を見ることがありませんでした。
当時人気だったASAYANというオーディション番組がデビューのきっかけにはなっていたのですがね……

沖縄の離れ小島から上京した彼女ですが、一説によると都会の生活に馴染めなかったという話で、現在は活動休止中のようです。
ただ、所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーのHPにはまだ名前が載っているようなので、いつか復活してくれることを望むばかりです。
<2019.12.3追記>
残念ながら、彼女の名前はHPから消えていました……

彼女のヒット曲「ひこうき雲の空の下」に次のような一節があります。
「私もやがて母になり、夢伝えるだろう。明日を生きる子供(たびびと)たちにいつも微笑みながら……」
もしかすると、彼女は母になって、夢を伝えているのではないでしょうか。

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