仲間由紀恵公式ブログ開始と90年代のアイドル事情

アイドル

仲間由紀恵、ブログ開始

私が心を奪われ、将来の成長を期待したアイドルたちは、大抵、一時的な人気で終わり、知らず知らずのうちに引退していることが多いのですが、唯一と言っていい例外が仲間由紀恵です。

その彼女が最近ついに公式ブログをアメブロで始めたそうです。
今度また主演ドラマが始まるため、それの宣伝を兼ねているようで、スタッフからのお知らせ記事の方が多い状態ですが、どちらかいうと神秘的な雰囲気を残している彼女がどんなことを語ってくれるのか注目したいですね。

ブログアドレス
https://ameblo.jp/yukie-nakama-official/

仲間由紀恵の思い出を語らせてください。

今や国民的女優となり、双子の子供の母親にもなった仲間由紀恵。
しかし、アイドル冬の時代と言われた90年代は不遇と言えば不遇でした。
90年代初めは広末涼子の全盛期でしたが、高橋由美子以降、昔ながらのアイドル……つまり、フリフリの衣装を着て、虫も殺せないような顔をして、ぶりっ子発言をするという……そんなアイドルは死滅しかけていました。
過去の男性遍歴を平気で話すようなアイドルや、汚い言葉を話すアイドル(彼女らをアイドルと言えるのかは別にして)が芸能界には溢れていました。
そうでない子もいたのでしょうが、そんな子はむしろ作り物のように思われ、馬鹿にされているような時代でした。
当時のドラマのセリフで、女子高生役の女の子が、処女役の姉(確か内田有紀)に対して、「19で処女なんて恥ずかしい」と言っていたのを未だに覚えています。

アイドルマニアのロリコン化が進んでいた

広末涼子と共にチャイドルと呼ばれるローティーンの女の子たちも人気でした。
それはハイティーンの女の子たちが前述したようなセリフを吐いていたからです。
要は当時のアイドルマニアたちは、自分たちが崇め奉りたい存在を探したら、もうロリコンになるしかない状態だったのです。
広末涼子もそんな感じで売れていたような気がします。
全盛期はボーイッシュで透明感があり、この子は将来綺麗になるぞ……と思わせる存在でした。
結果的には、変な方向に向かってしまいましたが……
しかも、そのあとの時代は安室奈美恵の時代で、コギャルやら援助交際がどうこう言われた時代で、ますます仲間由紀恵の魅力とは違う世界に向かって行きました。
それでも、時代に迎合せず、イメージを守っていたのが、後の勝利へと繋がっていると思います。

90年代は脇役でした。

90年代の仲間由紀恵は広末涼子の友人役という感じでドラマで時々見かける程度の存在でした。
事務所の戦略だったのか、アニメ声優やゲームのテーマソングを歌うなど、マニアを狙っているなと思わせる売り方をしていました。
私が初めて彼女を認識したのは、当時存在した「電撃王」というゲーム雑誌の表紙で、この子は売れるんじゃないかと思ったのがきっかけです。
一瞬の表情が良くて、一目惚れしてしまいました。
マニアの間では「時代が時代なら、この子はきっと売れているのに、かわいそうだな」と語られていました。
この当時のことを彼女はどう思っているのかは不明ですが……

一時は歌手発言も

たまに歌番組やドラマで見ることはありましたが、アイドルなのか女優なのか、よくわからないポジションにしばらく彼女はいました。
当時、「私は本来、歌手」という主旨の発言をしていたのを覚えています。
小室ファミリー全盛期で、カラオケブームでCDが売れまくっていた頃、彼女もシングルを何曲か出していたが、残念ながらヒットしませんでした。
歌唱力も微妙だったが、曲自体もイマイチでした。
後にauのCM曲のヒットで紅白歌合戦に出演できたのはさぞかし嬉しかったのではないかと想像します。

「トリック」のヒットで一般にも名前が売れる。

多少、迷走はしましたが、イメージを崩さず、そして確実に実力を高めていった彼女は、ついに深夜ドラマ「トリック」で主役を得るところまで来ました。
コミカルな役もできることがわかり、マニア以外にも浸透し始めました。
おめでたいことですが、このとき、アイドルというカテゴリーから飛び出したな、と少し残念な気分になったのを覚えています。
トリック以降、快進撃が始まり、スキャンダルとも無縁だった彼女はNHKにも好かれ、ついには大河ドラマ「功名が辻」でヒロインの役まで演じることになります。
紅白歌合戦の司会も務めました。
いつのまにかドラマやCMでも見ない日がないほどの存在となり、森光子さんのライフワークだった放浪記の役を引き継ぎ、泉ピン子さんから、「私のすべてを教え伝えたい子」と言われるようになります。
まさか、ずいぶん年上の男性と結婚するとは思いませんでしたが、元々五人兄弟の末っ子で、父親は遠洋漁業の漁師だそうで、父性に対する憧れが強かったのでしょうか。
まさか浮気をされるとは思わなかったでしょうが……

まだまだ大きくなれる。

「国民的女優」
かつてのあどけない沖縄の少女は、いつの日かそう呼ばれるようになりました。
もしかしたら、吉永小百合さんのような存在になれるのではないでしょうか?
私は冗談抜きでそう思っています。
まずは、アメブロを見て、これからも活躍を見守りたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました