若島津

あらすじまずは、沢田タケシ（当時小学3年生）が5年3組の日向のいる教室を訪問。「日向さん、あの人の正体がわかりました！」と叫んでいます。枠外から「タケシくん、ここは5年生の教室ですよ」とツッコまれています。そういえば、昔は、上級生の教室に行...

前回、日向の直線的ドリブルに吹っ飛ばされたドイツのマガトゥー。あまりの勢いにその場でコマのようにクルクルと回転します。今まで、この漫画でこんな無様な抜かれ方をした選手がいたでしょうか？ついにキーパー、ミューラーと1対1となった日向。しかし、...

今週、まずはいきなり葵がシュミット兄弟からボールを奪われます。シュミット兄弟、人気があるのでしょうか？ここにきて、なかなかの活躍です。翼と岬のマンマークには通用しませんでしたが、他の相手なら勝てるということでしょうか？ボールはカルツへ。しか...

日向をフォローした翼。持ち前のテクニックでメキシコDFふたりをかわします。ならばとメキシコのOA枠選手マナティスが向かいます。これにより、若島津へのマークが外れます。パスかシュートか、翼はマナティスのタックルをかわし、得意のオーバーヘッドへ...

中学生大会決勝で翼と引き分けた日向。しかし、世界の舞台に立ったとき、また新たな強敵が彼の前に立ちふさがるのだった。

全国大会の舞台で、日向は終生のライバル大空翼と出会い、対戦する。予選では勝った日向だったが、決勝戦前半、こだわりからミスを犯す。

キャプテンとして明和SCを率いることになった日向。岬太郎や若林源三と出会うことで、多くの刺激を受ける。

父が事故死したことから家計を支えることにもなった小次郎少年。そんな中、彼の前に怪しげな男が現れる。