キャプテン翼ライジングサンFINALS 第91話「岬太郎の運命」あらすじと紹介
扉絵は岬の上半身アップの横顔。
真剣な眼差しです。
主審の笛が吹かれ、助走を始める岬。
早川あづみを初め、多くの岬にゆかりのある人物たちが見守ります。
「大丈夫、いつも通り」
「狙ったコースにいつも通りきっちりと蹴り込めば、たとえコースを読まれても決められるはず」
とは、岬の心の声。
一方、カリューサスの心の声は「俺の読みは左側」とこちらもヤマをはります。
ところが、キックのため、軸足となる左脚を踏み込んだ途端、岬がバランスを崩します。
古傷の再発ではなく、傷んでいた芝に足を滑らせたのでした。
これには左側に飛んでいたカリューサスもびっくり。
それどころか、会場中がびっくりです。
大きく体勢を崩す岬。
本人も「三杉くんの忠告通り気をつけていたはずなのに」と驚いています。
見守る面々も「そ、そんな…」と信じられない表情。
オリンピック金メダルが最大の目標という岬。
かつては選手生命を失いそうになりながらも懸命に這い上がって来た岬。
そんな岬に神(作者)はまた試練を与えたのでしょうか?
「こんなことでボクの夢は潰えてしまうのか」
呆然とする岬。
見守るロベルトは「右利きの選手が多数の中、30人近くが蹴って来たこのPK戦。当然ペナルティスポット付近の芝の左側は荒れる。いつかは大きく剥がれる可能性があった」と冷静な分析。
「運悪く、そのことがこの順番で訪れた。誰のせいでもない。ただ、これが岬太郎の運命」
ロベルトは岬を不運な体質だと思っているのでしょうか?
しかし、ここで岬が外してしまえば日本は負けてしまいます。
当然、この漫画に日本の負けはまずありえませんから、すかさず「諦めちゃダメだ、岬くん!」と翼の檄が飛びます。
その声を聞いた岬は「そうだ、諦めちゃダメだ」とこちらもすかさず反応。
左脚を滑らせて大きくバランスを崩しながらも、なんとかスライディングキックのような体勢でつま先にボールを当て、キックにはつなげます。
左側に飛んでいたカリューサスはまだ反応できていません。
ですが、岬のキックは緩いループキックのような軌道になったため、スピードがありません。
「飛べ、カリューサス、まだ間に合うぞ!」
スペインメンバーたちが叫びます。
天才GKカリューサス、すかさず体勢を入れ替え反対側にジャンプ。
コントロールできていないこのシュート、カリューサスのジャンプはわずかに届かないものの、ボールはポストに激突。
キャプテン翼オリンピック編終了かと思われましたが、苦し紛れのキックだったゆえに回転がかかっていたこのボール、ポストを巻くような形でゴールに吸い込まれます。
「岬が決めましたー!」と実況。
「最後の最後まで諦めなかった岬。日本なんとか決勝進出への夢をつなぎましたー!」
と、実況されたところで今週はおしまいでした。
この間、一体何秒の出来事だったのでしょうね?
キャプテン翼ライジングサンFINALS 第91話「岬太郎の運命」個人的感想と今後の予想
岬のことだから回転をかけたシュートでも放って、華麗にゴールを決めるのかと思っていたのですが、まさか足を滑らせる役にされるとは思っていませんでした。
今思えば、ラスボス的存在であるミカエルが足を滑らせて終了ではしまりませんから、岬に割り当てられるのは予測できたかもしれません。
これで次のキッカーはミカエルとなるわけですが、おそらく次回は回想中心の回ですかね。
ミカエルが蹴るところで終了というところでしょうか。
「エースがPKを失敗する」フラグが立っていますから、最後に翼がミカエルのシュートを止め、そのあと翼が決めて終了というのが予想できる終わり方かと。
しかし、誰もが予想できることなので、案外それ以降もPKが続くかもしれませんね。
ミカエルや翼が蹴る際には、神父さんや早苗ちゃんの霊が出て来そうです。
もしかして、神父さんが早苗ちゃんの霊を身体に戻してくれるかもしれませんね。
来週を楽しみに待ちましょう!


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