キャプテン翼ライジングサンFINALS 第88話「華麗!!」あらすじと紹介
扉絵はボールを手に持ち見つめる三杉。
「心は熱く、頭は冷静に」とのこと。
ブーイングにも負けず、集中する三杉。
その姿を見る弥生は「まさかPKの順番が2回も回って来るなんて思いもしなかったね。一回決めてくれてホッとしていたのに、またこんなドキドキしないといけないなんて」と、隣にいる美子に話しかけます。
美子はといえば「でも、大丈夫、三杉くんならきっと決めてくれる。だって冷静なのがここから見ていてもわかるもの」と松山が決めたあとだけにポジティブな返事。
「そ、そうよね、淳ならきっと決めてくれるわよね」
と、祈る弥生。
三杉はといえば、足場をしっかりチェック。
「芝が少しはげてきているから、足を滑らせないようにしないとな」と冷静です。
実況者が「幼少の頃に患った心臓病を克服して今もなおピッチに立つ三杉淳。病気がなければサッカーの申し子大空翼よりも実力的には上ではないかと言われたこともありました」と煽ります。
三杉の病気は先天的なものかと思っていたのですが、後天的に患ったものだったのでしょうか?
「小学生時代の30分だけのプレイ」
「中学生時代の治療のための長いブランク」
「サッカーができない時間が長くありながらも、このオリンピック代表に選ばれている生粋の天才プレイヤー三杉淳」
「自身の病気を治してくれた医師たちに感化され、三杉はサッカー引退後医師になることを決意。難関医大にも合格し、今はサッカーのために休学中も医大生という顔も持っているのです」
「頭脳明晰にして冷静沈着。フィールドの貴公子とうたわれるその華麗な技で、ここも決めることができるか三杉淳」
散々褒め称えられた三杉。
これらの実況は彼に聞こえているのでしょうか?
主審の笛が吹かれます。
「はずせ、はずせ」というブーイングの嵐。
GKカリューサスは左側と読み飛ぶ体勢。
キックの行方は…というところで、ここ3週ほど続く他の競技のシーンが挟まります。
今回は男子体操の決勝。
鉄棒に日本のエース橋本選手が挑み、前方車輪からのG何度技カッシーナに挑み…
結果は描かれず、三杉のキックシーンに場面転換。
三杉はキックのモーションをわざと緩め、カリューサスが左に飛んだのを見てからガラ空きの方向に軽く流し込むテクニカルシュート。
日向や松山と違う華麗な技でした。
レアルマドリッドの正GKカリューサスを手玉に取ります。
「よし!」と両拳を握りしめる三杉。
当然、弥生と美子は抱き合って大喜びです。
対称的に「まんまとはめられた」と悔しがるカリューサス。
三杉は珍しく「決めたぞー!」と大きくガッツポーズ。
「やはり三杉といえど、大きな重圧がかかっていたのでしょう」
「今、その重圧から解かれ、チームを鼓舞します」と実況されます。
その姿を見た翼は「ナイスシュート三杉くん」と感服。
「俺がシュートを止められなくても、みんなが重圧の中シュートを決めてくれる」
「本当に頼もしい仲間たちだ。だから、俺がそろそろ止めないと」
「さっきのPKである程度タイミングはつかめた」
「次は必ず止める! 次のPKはその覚悟で挑む」
三本目までは練習という感じだったのでしょうか?
「次のPKこそ、俺の勝負のPKだ!」とのこと。
これは何かのフラグでしょうか?
スペイン15順目のキッカーはラファエル。
「まさか2回目が回ってくるとは思わなかった」とのこと。
そりゃそうですね。
読者もまさかこうなるとは思っていませんでした。
怪我をしているミカエルに2回目のPKを蹴らせたくはなかったと考えているラファエル。
「だからと言ってボクが外すわけにはいかない。ここは必ず決める」と決意を示します。
「ボクな必ずこのPKを決めなくちゃいけないんだ!」ともう一回強調したラファエル。
必ず止めると言う翼とどちらの意地が勝つでしょうか?
というところで、今週はおしまいでした。
キャプテン翼ライジングサンFINALS 第87話「逆境に立ち向かえ!!」個人的感想と予想
三杉が決めることは既定路線でしたから、あとはどんな形で決めるのかなと思っていました。
いわゆるパネンカ(旧チェコスロバキアのパネンカ選手がかつての名GKゼップ・マイヤーを翻弄したキックが由来)と呼ばれるキックで決めて来たのは予想の範囲内ですかね。
さて、翼が絶対止めるようなことを決意していましたが、ラファエルのキックは止められるのでしょうか?
翼がボールに触れるものの、決められるというパターンを予想しておきます。
そうでないと、次の岬が外さないとミカエルまで回らないことになりますからね。
ミカエルを止めて、翼が決めて日本勝利が一番予想される展開ではないでしょうか。
ラファエルが決めたとして、岬はどんなシュートを放ちますかね?
三杉がパネンカをしてしまったので鋭くカーブするシュートあたりを撃つとかどうでしょうか?
まあ、そのような妄想を楽しみつつ、来週を待ちましょう!


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