キャプテン翼ライジングサンFINALS 第85話「必ず一本止めてみせる!!」あらすじと紹介
ベンチからゴール前に向かう翼。
ゴールの幅や高さを改めて調べています。
「こうして見ると思ったより広いな」
「確かに四隅にきっちり蹴られては止めることは難しい」
と、心の声。
見守る若林は「それでいい。あせる必要はないからじっくり時間をかけて自分のペースで準備しろ」という心の声。
「おそらく人生初の公式戦GK体験」と実況されています。
「覚悟は決まった」と、若島津から受け取ったグローブをはめる翼。
「そういえば…一度だけ俺はこのゴールマウス前に立ったことがある。あれは若林くんと対決して修哲小との対戦前…」と回想を始めます。
ロベルトから何本ものプロのシュートを浴びて一本も取れなかった翼。
このときの練習は若林に対抗するため、GKが取りにくいコースを知るためのものでした。
このときの練習を思い出すなんて、公式戦どころか、練習でもGK体験をしていなかったのでしょうか?
意外です。
「あのときは一本も止められなかったけれど、今日は必ず一本止めてみせる!」
と、気合を入れ直します。
審判から声をかけられ、準備OKと答えた翼。
二順目に入りました。
スペインの12人目のキッカーは一順目と同様ブルーノ。
両チームから声援が飛びます。
ここで少し場面転換、おそらく読者のほとんどが存在を忘れかけていたガンビーノさん夫妻が登場。
「長い試合になったわね。もうすぐ飛行機の時間が…」と話しかける奥さんに対して、「明日朝一番の便に変更してもらった」と答えるガンビーノさん。
「稀に見るこんな熱戦、こんな試合を途中で見るのをやめたらたぶん一生後悔するからな」とのこと。
こういうシーンを軽く入れて焦らす高橋先生でした。
主審からボールを受け取るブルーノ。
日本チーム内では松山が「素人GK翼に対して、決めたら当然というプレッシャーがかかるかもな」と冷静な分析。
ブルーノは慌てることなく、足場を確認します。
「こい、ブルーノさん!」と翼が気合の大声。
「頼む、翼」とは若島津。
「止めてみせろ、翼」とは若林と森崎。
「素人GKとはいえサッカーの申し子翼だ」とはディアスとパスカル」
「翼は必ず何かを起こす奴なんだ」とはピエールとクライフォート。
PK開始のホイッスルが鳴り、注目のキックとなるところでしたが、ここでまた中断。
舞台はマドリッドオリンピックメイン会場、マドリッドオリンピックメインスタジアム。
陸上男子棒高跳びのデュプラントス選手が世界記録更新の跳躍を行うところでした。
観客の手拍子から跳躍に入ったデュプラントス。
これは世界記録達成か…と思われたところで、また場面転換。
翼が一歩も動けずブルーノにシュートを決められたところでした。
スペインメンバーからは「さすがキャプテン、ナイスシュートだ」との声が上がります。
一方、日本のメンバーからは「やはり翼でも無理なのか」とため息。
しかし、翼自身は淡々としていて、「やはりシュートを打たれてから反応しては無理か。どちらかにコースを決めて、相手が蹴る瞬間には飛び出さないと追いつかないや」と分析します。
「若林くんの言ったとおり、切り換えて次だ!」とポジティブです。
「でも、PK戦のGKの心理ってこういうものなんだな」
「決められてしまった俺が願うのはもう、味方のキッカーがゴールを決めてくれること、それだけなんだな」
ボールを拾った翼は自らペナルティスポットにボールを運びます。
その先には日向が。
「頼む日向くん、決めてくれ」
「ああ、必ず決めるさ」
翼が自分の想いを込めたボールを日向に託したところで今週はおしまいでした。
キャプテン翼ライジングサンFINALS 第85話「必ず一本止めてみせる!!」個人的感想と予想
ブルーノがまず決めるのは予想通りだったのではないでしょうか。
今後、翼が試行錯誤しながら、一本ずつ決められ、日本のキッカー陣がそれぞれ決めて行くのでしょう。
そして、サッカーの申し子である翼の勘が一番ハマる場所がおそらくミカエルのキックを受ける場面かなと。
ミカエルを止めて、そのあと翼が決めて試合終了と考えるのが妥当なところではないでしょうか。
ガンビーノさんが言っているように長い試合となりました。
今後、ひとりひとりのキックを追いかけていくとなると、あとどれだけかかるのでしょうね?
しかし、ここは丁寧に描いてもらいたいところでもあります。
早苗ちゃんもどうなっているのやら。
次回を楽しみに待ちましょう!


コメント