今月のキャプテン翼8/4 第126話「4強激突!!」(ネタバレあり)

キャプテン翼ライジングサン

日本とスペインが翌日の試合に向けて練習するなか、ブラジル対フランスの試合が始まりました。
まずはフランスGKバルテスの正確なロングフィードをピエールの足元にピタリと収まります。
何気ないが、凄い技術だそうです。
ゼダンが合図を出し、ピエールと連携。
今季のバロンドール候補でもあるゼダン。
華麗なるマルセイユルーレットでラドゥンガをあっさりてかわし、再びピエールへパス。
この技にはリバウールもナトゥレーザもサンターナもびっくり。
あんぐりと口を開けています。
ドリブルでペナルティエリア付近まで進んだピエール。
シュートを撃つと見せかけ、軽いタッチの浮き球パス。
そこにいたのは今季プレミアリーグ得点王のアデュー。
しかし、アデューはシュートに行かず、ヘディングで横になって流します。
その位置に走り込んでいたのはナポレオン。
久々のキャノンシュートかと思いきや、ダイレクトのボレーシュート。
ですが、前に飛び出して来ていたブラジルGKサリナスが右手一本で弾きます。
久々にサリナスのナイスセーブを見たような気がします。
こぼれるボール。
真っ先に反応していたのはピエールでした。
オーバーヘッド気味のジャンピングボレー炸裂!
無人のブラジルゴールに突き刺さり、フランス先制です。
前半開始わずか5分のことでした。
ワールドユース編ではまったく見せ場のなかったピエール。
今大会はゼダンではなく、彼がキャプテンを務めているとのこと。
久々の活躍でした。
「このフランスチームこそ優勝チームにふさわしいということを証明してみせるぞ」と、密かに燃えています。

しかし、そうはいかないのがこの漫画。
対するブラジル、ナトゥレーザとサンターナも翼かミカエルにリーグ戦での借りを返したいと燃えています。
まずはふたりがドリブルで切り込んでいきます。
このふたりにはピエールとゼダンが対応を見せますが、ふたりはリバウールにバックパス。
ゲームメイクを託します。
過去にはバロンドールも獲得し、ワールドカップもワールドユースも南米選手権も制しているというリバウール。
唯一足りないのがオリンピックの金メダルでした。
気合の入ったリバウール。
吠えながらのドリブルでピエールとゼダンに向かいます。
対するフランスもリバウールさえ抑えればと考えています。
中央突破をはかったリバウールのドリブルを一旦、ふたりががりのスライディングで阻止します。
しかし、曲芸師でもあるリバウールは、反対の足でボールを抑え込み、両足にボールをはさみこんだまま前転。
そのままの反動を利用して、前方のサンターナとナトゥレーザにパスを送ります。
このパスを受けたふたりは、いきなり必殺の合体技フルメタルファントムを敢行。
スタジアムがどよめきます。

ここで場面転換。
日本とスペイン、それぞれの練習場へ。
そこにブラジル対フランスの試合結果がもたらされます。
結果は6対2でブラジルの勝利。
喜ぶブラジルイレブンに対し、ガックリと肩を落とすピエールや呆然とするゼダン、ナポレオンらが印象的でした。
まるで、ワールドユースのとき、スウェーデンに負けたシュナイダーのような姿でした。
試合内容について、特に描かれてはいませんでしたが、多分、サンターナとナトゥレーザがそれぞれハットトリックを決めたのでしょうね。
フランスの2点目はナポレオンかゼダンか、それともアデューか……
6点も取られるなら、GKはアモロのままでもよかったのでは?
フルメタルファントムでバルテスが腕を破壊されて、アモロに交代でもしたのでしょうか?
次回、そのあたりが明らかになるのでしょうか?
予告ではミカエルの過去に焦点が当てられるようですが……

今月の私的感想

事前にこんな予想をしていました。

キャプテン翼ライジングサン、準決勝の展開を予想してみました。
本来なら今頃(4月上旬)、キャプテン翼マガジンの最新号が出ているはずでしたが、作者多忙で一回休み。 そこで、熱戦が続くオリンピック編の準決勝を予想して、当たるかどうか楽しみに待とうと考えました。 妄想好きな方はお付き合いください。 な...

フランス対ブラジルを密かに楽しみにしていたのですが、やはりというか、残念な内容でした。
フランスが勝つ展開なら、作者をさらに尊敬したのですが。
ピエールにわずかな見せ場がありましたが、ファンサービスの一環とでも言うところでしょうか。
ゼダンがOA枠で登場していたのには驚きましたが、それなら、もっと前からフランスにはゼダンやプレミアリーグ得点王のアデューがいるから要注意だというような描写が欲しかったですね。
もったいない扱いだと思います。
それにしても、W杯優勝メンバーであるフランス代表のゼダンやらバルテスを簡単に一蹴するブラジルはどれだけ強いんだという話になりますが、またパワーバランスがむちゃくちゃになったように思います。
なお、ゼダンはマドリッドへの移籍が決まっているとのことで、今後予想されるチャンピオンズリーグ編でのリベンジを期待したいところです。

一方、スペイン対日本戦は乱打戦になりそうな前フリがたくさんありました。
一応、ケガをしているという予防線があるものの、若島津がなんだか気の毒です。
決勝はまた若林にGKの座を譲るのでしょうか?
現実世界の東京オリンピックでは、日本はスペインに負けましたが、翼世界ではきっと仇を取ってくれるでしょう。
先生もオリンピックから色々アイデアをもらっているのではないですかね。
とりあえず、二ヶ月後を楽しみに待ちましょう。

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