キャプテン翼ライジングサンFINALS 第80話「若堂流の教え」あらすじと紹介
扉絵はポストによりかかり、汗をぬぐう若嶋津。
PK対決はスペインが王手となり、日本の次のキッカーは若島津。
しかし、カリューサスのキックにダイブしたときの体勢のまま起き上がれない状態です。
「右へ飛ぶにも左に飛ぶにも、まったく右脚を使わないというわけではないからな」
と、今更なことを言う松山らしき人物。
「若島津大丈夫か!?」と叫んだのは日向。
すると、日向の声だからかすぐに反応して立ち上がる若島津。
「大丈夫…俺はまだ自力で立ち上がれる」
ですが、立ち上がった途端、右脚に痛みを感じ、ポストに寄りかかることになります。
「くそう、俺の右脚め、まったくいうことを聞いてくれないぜ」
「でも、俺は日本の次のキッカーなんだ。この俺がPKを蹴るしかないんだ」
と、独り言の多い若島津。
「だから言うことを聞いてくれよ、俺の右脚」
「俺が決めないと日本の敗退が決まるんだ」
このふたつは心の声です。
若島津の視界にミカエルの姿が。
それを見た若島津は、
「あいつだって、あんな大怪我をしているのにPKを決めたんだ」
「だったら俺だってできるはず」
と自らを奮い立たせます。
テーピングが緩くなってしまい、役割を果たしていない若島津。
ミカエルの姿を見て、ひとつ真似をしてみるかと思いつきます。
何をするのかと思いきや、インナーを引きちぎり、脚にぐるぐると巻いて応急処置することでした。
試合中、こういうのって許されるのでしょうか?
主審からボールを渡される若島津。
脚を引きずりながら、ポイントへと向かいます。
しかしながら、応急処置が意外といい具合だったようで、「脚が思ったより固定できた」とにんまり。
ただし、痛みそのものは緩和されなかった模様です。
キックの前に精神統一。
若島津は述懐します。
前の試合のドイツ戦でFW出場するものの脚を負傷、さらには若林が大怪我で戦線離脱。
迎えたスペイン戦ではGKならできると直訴したと。
(森崎では心配だったのでしょうね…)
しかし、スペインは甘くなく、今やこの状態。
「もし負けたとしたら、戦犯は間違いなく俺だ」と自虐。
試合を見守る世界のプレイヤーたちは「あの状態でPKが蹴れるのか?」とまずはディアスが懸念。
「蹴れたとしても万全のPKは無理だろ」とメキシコの三人。
「弱々しいボールしか飛ばないかもしれないな」とはピエール。
「俺達の決勝の相手はスペインになるのか」とはブラジルの三人。
絶対に負けてはならない闘いを前にしたとき、若堂流空手では命をかけるとのこと。
「ならば、若堂流の家に生まれたものとして俺も命をかけよう」と物騒なことを言う若島津。
「もし俺がPKを外してこの試合に負けたときは、俺の命…サッカーをやめる!」
と、悲壮な覚悟を決めた上で今週はおしまいでした。
キャプテン翼ライジングサンFINALS 第80話「若堂流の教え」個人的感想と予想
今週は若島津づくしの回でした。
決勝のGKは若林でしょうから、このキックとそのあとの守備が若島津最後の見せ場となるのでしょうね。
ファンサービスだったのかもしれません。
若島津のキックが決まるのは間違いないとして、どのように蹴るかは気になるところです。
そして、そのあとの守備も。
11人が一周したわけですが、あと何人続くのでしょう?
次はまたブルーノやグランディオスから始まるとして、ミカエルまでまた回る?
ミカエルを防いで翼が決めるのが王道ではありますが、さてどうなるか……
来週を楽しみに待ちましょう!



コメント
はじめまして。いつも楽しく拝読させて頂いております。
今後の展開ですが、
若島津のPKが決まる、
若島津は怪我が重くなりプレイ続行不可、
翼がGKになり、ミカエルのPKを止める、
翼がPKを決めて勝利、
と予想します。
確か、翼はサッカーの技術すべてが得意技という設定があったはずなので。
GKはロベルトとの特訓でしか経験してないようですが、
荒深小五郎様の小説では翼がGKをやっている描写がございましたよね。
失礼致しました。
テクニシャン燕党様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
サッカーのルール上、PK戦でGKが交代できるのかはわかりませんが、可能なら、そのような展開がありそうですね。
翼は何をやっても最強ですから、きっとGKとしてもいいプレイを見せると私も思います。