キャプテン翼ライジングサンFINALS 第86話「のしかかる重圧」あらすじと紹介
翼からボールを託され、二度目のPK戦に挑む日向。
後攻の日本は相手が決めた場合、外せば即敗退というプレッシャーがかかることになります。
翼、若島津、タケシ、吉良監督がそれぞれ日向を心配そうに見守ります。
なぜか若島津は日向のことを「大将」と読んでいます。
スペインのホームであるため、会場は日向に対し大ブーイング。
「PK戦はエースが外すというジンクス」と、ピエールとクライフォート。
「これはこの日向にも当てはまるよな」と、ディアスとパスカル。
見事な合体セリフですが、この人たち、すぐ近くにいるのでしたっけ?
いつの間にかピエールの相棒がナポレオンではなく、クライフォートになっていますね。
「これを止めれば、俺たちスペインの勝ちだ」
「頼む、カリューサス」
と、声援を送るスペインのメンバーたち。
「おう!」と応えたカリューサスは思案。
「一本目、日向はど真ん中に蹴って来た」
「さすがに2回連続真ん中はないだろう」
「しかし、裏をかいてまたど真ん中ということも…」
「日本のエース日向は常に強気な奴だ。そのまさかをやりかねない」
「よし、ここは一発それにかけてみよう」
「どちらかに動くふりをして、ゴール中央にとどまる」
「この読みが当たればスペインの勝利だ」
日向が常に強気とはどこで知ったのでしょう?
研究していたとすれば熱心なことです。
対する日向は一本目と同様、ゴールに背を向け深呼吸。
振り向くと同時に助走。
果たして、そのキックは…というところで、突然の場面転換。
オリンピックトライアスロン会場が紹介されます。
マドリッドが海に面していないため、日本対ドイツ戦が行われたリアソールスタジアムの近くにあるラ・コルーニャ海岸で行われていたのでした。
セーリングの予選も行われているそうです。
前回からこのような場面転換が行われますが、どういう意味の演出なのかよくわかりません。
で、日向のキックですが、沖縄の海で開発したタイガーショットが選択されました。
カットインでお守りを持った赤嶺が「お願い決めて!」と叫ぶ姿が入ります。
雷獣でも、ネオタイガーショットでもなく、タイガーショットでした。
ネオタイガーショットと通常のタイガーショットとの違いはよくわかりません。
しかし、このシュートはゴール右スミに見事に決まります。
読みが外れたカリューサスは一歩も動けませんでした。
「ナイス、日向!」
「さすが我がチームのエースストライカー!」
「タイ!」
などと、絶賛の声が届きます。
「次は翼、おまえが止める番だぞ!」と檄を送る日向。
次なるスペインのキッカーはグランディオス。
翼とはバルサの同僚で、キャプテンでもあります。
二人の対決はいかに!?
「大丈夫、スペインOA三人のキック精度に私は絶大な信頼を寄せているんだ」とはスペインの監督。
「よし、今度は蹴る瞬間どちらかに飛ぶぞ」と翼。
間合いを取らず素早く蹴るグランディオス。
これが見事に翼が飛んだ逆を突いて決まります。
「動くのが若干早かったな翼」とグランディオス。
ここは老獪なグランディオスが一枚上手でした。
日本ベンチでは「やはり翼でも無理か」と来生が呟きます。
「そりゃそうだよ」とは森崎か、井沢かのセリフ。
「フィールドプレイヤーとしては天才でも、GKとしては素人だもん」とは新田。
そうなんですかね?
森崎ならグランディオスと駆け引きができたのでしょうか?
続く日本のキッカーは松山。
ここでグランディオスがスタンドのサポーターを煽ります。
「頼むみんな、もっと俺たちに声援を送ってくれ!」
「俺たちの力となる声をもっともっと送ってくれ!」
これを聞いたスペインサポーターたちは、さらなるブーイング。
これも老獪なグランディオスのテクニックで、スペイン監督も「さすが」と褒めていますが、両チームのスポーツマンシップが褒められていた流れとは違うような…
実際、松山は少し同様し、カットインで美子と弥生が心配そうに見ています。
それを見た翼がここでもボールを運び、松山に渡します。
「俺がかける言葉はひとつだけだ。頼む、決めてくれ。松山くん」
「ああ、任せてくれ」
「俺もおまえと同じく、元から逆境に強い男なんでな」
「この程度のブーイングには、俺は負けない」
自画自賛した松山。
そういえば中学時代、南宇和に負けかけたのを執念で逆転勝ちしたことがありましたね。
このシーンで今週はおしまいでした。
あらゆる地を這うシュートは「俺の技だ!」と執着する松山。
次回はイーグルショットが決まるのでしょうか?
キャプテン翼ライジングサンFINALS 第86話「のしかかる重圧」個人的感想と予想
まあ、松山のシュートは次回間違いなく決まることでしょう。
問題は何人目まで続くかですが、スペインの監督がOA三人のキックを信頼していると言った以上、次のヴァレロンも決めるのでしょう。
日本の次は三杉か岬(順番忘れました)で、スペインはラファエルですか。
やはり、ここまでは決めて、最後ミカエルを翼が止めて、そのあと自らがゴールを決めるというのが妥当ですかね。
翼がヴァレロンやラファエルを止めると、岬か三杉が外すことになりますからね…
もちろん、彼らが試合を決めてもいいわけですが。
PKも2周目となると、さすがに各キャラのバックボーンを描くネタがなくなっているようにも見えました。
その分、キッカーとGKとの駆け引きや、翼がテクニックを学ぶ過程が楽しめますが、そろそろこの試合終われよと思う私もいます。
ミカエルが蹴るシーンでは早苗が翼の背後に現れて、ミカエルが驚くかもしれませんね。
早苗の命をファニート神父が救ったりして。
先が読めるような、読めないような不思議な漫画ですね。
とりあえず来週の更新を待ちましょう!


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