今週のキャプテン翼6/18 天使のプレイ

キャプテン翼ライジングサン
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セグウェイドリブル(玉乗りプレー)で世界をあっと言わせるミカエル。
皆が唖然とする中、強烈なシュートを放ちます。
どれだけ強烈かと言うと、テレビで見ていた中国代表の肖俊光が「なにィ、単独で龍が見えた!」というくらいのシュートです。
しかし、このシュートはクロスバーに直撃、強烈なシュートの割にはボールは破裂しませんでした。
ただ、”運良く”味方FWトーレスの前に落ち、先制点につながります。

2点目も相手DFに当たったボールが、”運良く”味方FWライールの前に転がったことで奪います。
ミカエルのプレイをよく知るラファエルは「ナイスパス」と声をかけます。
テレビ観戦するブラジルのメンバーは、ミカエルのプレイはノーモーションで行われるから予測するのが難しいと分析します。
ナトゥレーザが次は勝つと宣言していますが、どうなることやら。

一方、日本代表もテレビを見て、スペインは強いなと感想を述べています。
翼はまだ休養中なのに大丈夫かなと不安の声も。
しかし、岬、日向は、予選は翼抜きで戦う覚悟ができていると力強い言葉。
これはもしや期待できる展開かと思ったら、次のコマで「俺は元気だよ」と翼の声。
残念ながら、復活したようで、早く試合がしたくてウズウズしているとのことでした。
作者はわかってないなあ……(笑)

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