今週のキャプテン翼9/16 ディアス、オチャドに勝つ。

キャプテン翼ライジングサン
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4対1となったオランダ戦。
あとはダイジェストで片付けられてしまいました。
オランダも反撃したらしいですが、若林と三杉に防がれ、石崎の代わりに井川が、葵の代わりに井沢が、さらに新田を下げて曽我が入ったりと日本は守りを固めたようです。
井川がCBに入ったことで、三杉はSBでプレイ。
彼の天才ぶりがわかりますが、ある意味、便利屋でもあるような……
ちなみに私は井川や曽我の存在を忘れていました。

オランダ側はOA枠の3人がクライフォートに謝りますが、まだ金メダルを諦めていないとクライフォート。
翼のも一応クライフォートを恐るべき相手だったと持ち上げます。
ただ、フェイクの達人という表現はどうかと。
また、コンディションが大会前の発熱で絶好調ではなかったことをポツリと漏らします。
クライフォートの立場が……

一方、試合観戦していたブラジル選手たちは翼との対決を楽しみにし、ベストの体調で挑む決勝戦を想定していました。
体調問題が何かの伏線になっているのでしょうか。

予選リーグ、別の場所でアルゼンチン対ナイジェリアの一戦が行われていました。
ディアス対オチャド。
新キャラに旧キャラが敗れるのがジャンプ系漫画の鉄則なので、嫌な予感がしましたが、結果は5対2でアルゼンチンの勝ち。
ディアスはハットトリックとのこと。
メンバーを見る限り、パスカルやガルバンと言ったおなじみのメンバーしかいないようですが、日本相手にどのような戦いを見せるのでしょうか。

アルゼンチンが勝ったのは、メッシ効果かもしれませんね。
ディアスがいる手前、メッシもどきは出しにくいでしょうから、ディアスにメッシの分も活躍させるのではないでしょうか。

次の対戦が楽しみですが、またしばらく休載とのこと。
今度はいつ再開となるのでしょうか。

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