ディアスと翼、久々の対決。
ディアスは翼の頭上ギリギリ届かないところにボールを上げ、自らは翼がジャンプした下をスライディングでくぐりぬけます。
しかし、そこに岬が……と思ったら、葵が飛び込んでいました。
ですが、ディアスは反対の脚を出し、再びボールを奪います。
そこにさらに松山がタックル。
2段階で繰り出される懐かしのフェイントタックルでしたが、それでもディアスはボールを両足で挟み込んで離しません。
今度はセンターバックのふたり、三杉と井川が向かいます。
井川はアルゼンチンリーグでプレイしていた経験を買われ、次藤の代わりにスタメン出場とのこと。
井川がアルゼンチンリーグでプレイしていたなんて、覚えていた人がどれだけいるというのでしょう?
このふたりに対し、ディアスは右にパス。
そこには盟友パスカルが。
パスカルがリターンする間に、ディアスは側転で三杉たちの間を抜け、そのままバク転からオーバーヘッドへ。
ミラクルオーバーヘッドだとのことです。
一連の連係から得点かと思われましたが、ここに立ちはだかったのが若林。
日本のスタメンゴールキーパーは若林だったようです。
若林も完璧にボールが掴めなかったので、ディアスが反対の脚で二段オーバーヘッドに行きますが、若林はそれをも止めました。
ジュニアユースのときに対戦できなかった噂のSGGKか……と若林はディアスの闘志を燃焼させたようです。
次回、ディアスが猛攻をしかけるようです。
しかし、相変わらずのアクロバットサッカーに笑ってしまいました。
ですが、必殺シュートだらけになるよりはいいかなと。
強力シュートにキーパーが吹っ飛ばされるのは、もう御免です。
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