今週のキャプテン翼10/4 連載再開 必殺技特訓中

キャプテン翼ライジングサン
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連載再開。
まずは翼と岬を探す石崎のシーンから。
翼と岬はフルメタルファントムに刺激を受け、合体技を開発中だとか。
海辺で特訓をしているようですが、何か意味があるのでしょうか?
そういや、日向もタイガーショットを開発するとき海辺で波に向かってシュートを放っていましたね。
個人的には、もうワールドユース編の悪夢を思い出す、必殺シュートはやめてほしいのですが……

一方、ふたりを横目に新田は砂浜をランニング。
ドイツ戦も出るつもりのようです。
「ベストコンディションを作るので、俺にもパスを送ってくださいよ」と懇願。
何かのフラグでしょうか?
新田がミューラーから得点というのは、ジュニアユース時代からでは信じられませんが……

日向とはいえば、彼女がソフトボールの試合でアメリカ相手に滅多打ちにあったニュースを見て電話を入れます。
猛虎、日向小次郎も優しくなったものです。
昼飯の時間を教えに来たタケシにからかわれ、一発殴っていましたが(笑)

次戦の相手ドイツはといえば、カルツが肋骨数本にヒビ、ミューラーは左手でのキャッチは不可能と、病院で診断されています。
「まあ、ちょうどいいハンデさ」などとふたりは強がります。
いつの間にかミューラーも丸くなったものです。

宿舎に戻る途中の翼、岬、石崎。
ボクシング日本代表の神田がベスト8にまで残っていることを話します。
岬は神田のことを知らなかったようで、翼と神田のタイマンの話を聞いて驚いていました。
神田は南葛高校ではなかったのですかね?
早苗の出産予定日はオリンピック決勝の日となっているらしく、すでに双子の男の子がお腹の中にいることがわかっているようです。
翼はすでに二人の名前を考えているようですが、今はまだ内緒ということでした。

日本とドイツは同じ宿舎だったらしく、入口で翼たちとカルツらが遭遇。
日向らとシュナイダーらもロビーにて遭遇。
そこに翼らも集合。
びしょ濡れの翼たちを見て、「散歩中に海にでも落ちたか?」と挑発するシュナイダー。
それに対し、「必殺技の開発をしてきた」と正直に話す翼。
「そんな付け焼き刃の技ではドイツに通用しないぞ」と語るシュナイダー。
「勝つのはドイツだ」
「いや、俺たち日本だ」と、互いに主張。
健闘を祈って、ふたりが握手して今回はおしまいでした。
いつも思うのですが、彼らは一体、何語で話しているのでしょうか?
「完膚なきまで叩きのめす」と語るシュナイダーですが、読者は日本の勝利を確信しているわけで、どこまで日本を苦しめるのかが見ものでしょうか。

次回、スペイン対メキシコ戦が描かれ、波乱の展開があるらしいです。
エスパダス大量失点ですかねえ……

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