今週のキャプテン翼3/5 海外組の覚悟

キャプテン翼ライジングサン
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メキシコ戦の試合前に翼が日向や葵と確認していたことというのは、日本代表としてなにも貢献していない自分たちが、この試合前半のうちに結果を残せなかったら、潔く代表を辞退しようということでした。
ちなみにリーガエスパニョーラの得点王はナトゥレーザとサンターナで、翼はMVPだったそうです。
うまく、棲み分けましたね。
結果を残すことに同意した日向たちでしたが、メキシコの守備は堅く、高地での試合であるため息苦しくもあるようです。
吉良監督は日向を一旦後ろのポジションに下げ、若島津をワントップにし、ハイボールを集める作戦を指示しました。

ですが、日向は下がることでマークがなくなるなら……とパスを受け、得意の直線的ドリブルをしかけます。
ひとりを吹っ飛ばした日向。
しかし、次なる相手から「小学生の試合じゃあるまいし、そんな突破が通用するか!」とまるでこの漫画の過去を否定するかのような発言を受けて、止められてしまいます。

こぼれ球を拾ったのはフォローに入っていた翼でした。
次回は翼がやはり決めるのでしょうか?

作者は相変わらず、日向に厳しいですね。
個人的には前半点を取れず、翼たちが代表を辞退して、残されたメンバーで戦う展開になれば面白くなるなと思いました。

例えば、予選は海外組抜きで戦うのも面白いかもしれません。でも、それはアジア予選の段階でやっているから同じ手は使えないか……

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