今週のキャプテン翼4/3 メキシコ虐殺される

キャプテン翼ライジングサン
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1点を先制した日本。
しかし、翼は満足していない様子。

一方、エスパダスは手から血が流れています。
なんだか嫌な予感が……

日本ベンチでは吉良監督が若き日のことを語ります。
自分はオリンピックメキシコ大会で銅メダルを取ったときのメンバーだったと。
ただし、控えだったようですが。
幻の日本人プロ第一号と呼ばれ、現役時代のポジションさえ不明な謎多き吉良監督。
当時は釜本選手のカバン持ちでもしていたのでしょうか?

試合シーン。
久々にメキシコの英雄がプレイするシーンがありましたが、若林の好セーブに阻まれます。
若林は好調な様子。
永遠のライバル翼がいるから燃えるとのことです。

対称的にエスパダスはオーバーヘッドとツインシュートで手が駄目になった模様。
あれ?
ルチャ特訓でパワーアップしていたのでは?
それでも、日本は容赦なく攻めます。
受けて立つエスパダス。
しかし、ここでなぜか場面転換。
舞台は翼の実家に。
父親を探していた翼の弟、大地の元に父親が新聞やら雑誌を買って帰ってきます。
そこには、なんと日本代表が8-0という無慈悲なスコアでメキシコを虐殺したことが書かれていたのでした。

ワールドユース、オランダ戦を彷彿とさせるメキシコの扱い。
エスパダスは途中退場した模様ですが、サッカー強豪国のメキシコ相手にこのスコアはどうなんでしょうか?
メキシコは優勝が狙えるチームだなんて褒めていたくせに……
得点の内訳は翼が3点取り、ハットトリック。
日向が2点。
松山が1点。
葵が先制点の1点。
それと、新田が途中出場して1点取った模様です。
ちなみに岬が5アシストだとか。
若島津は機能したと書かれていました。
三杉は1点も取れずですか……

それはともかく、この試合が終わったことで、代表23人が決まったそうです。
何気に来生、滝、井沢が選ばれていました。
森崎が選ばれているのに中西がいません。
落ちぶれましたね……
井川と曽我はいましたが、リアルジャパン7の連中やフットサルコンビのふたりはいません。
結局、人気がなかったということでしょうか?
ほとんどが無印版からいるキャラでした。
反町やふらのの小田までいましたが、出番があるのでしょうか?
まあ、これからの展開に期待しましょう。

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