キャプテン翼ライジングサンFINALS 第94話「ケリをつけよう」あらすじと紹介
扉絵は風に飛ばされるミカエルの外した三角巾。
向かい合う、翼とミカエル。
ミカエルには文字通りの逆風が。
飛ばされた三角巾がスペインメンバーのところに飛んだため、ラファエルが飛び上がってつかみます。
それをつかみ取ったラファエルは「がんばれ、がんばれミカエル!」と檄。
同時に観客席からもミカエルコール。
スペイン語なら「ミゲル」だろう、という野暮なツッコミはやめておきます。
「翼くんに勝利の女神(早苗)がついているなら、ボクにはラファエルを初め、力強い仲間がついている」
「それがボクには追い風になる」
それと同時に風向きがかわり、今度はミカエル側から旋風が。
ミカエルの背後には彼を応援する由縁のある人々の姿が描かれます。
ラファエルやサウールとその親たち。
ファニート神父を初めとする教会の人々、教会を掃除するおじさんも描かれています。
ガンビーノ夫妻に、ミカエルがまだ存在を知らないはずのセリーナおばさんも。
さらには旅で出会った人々として、スケボー仲間や改心した泥棒まで。
「その人たちのためにもボクはこのPKを決めなくてはならない」
決意するミカエル。
翼との間に生まれたつむじ風が上空に上がっていきます。
ピタリと止みますが、若林は「まるで神の使いの龍が悪ふざけをしに舞い降りてきた。そんな感じだった」と呟きます。
実際、龍の形をして上空に消えます。
龍ということは東洋系の神様なんでしようか?
風の行末を見たミカエルは翼の背後にも多くの人々がいることを感じます。
早苗、両親、弟、スピンオフに登場した祖父母、犬のリク、チーム翼の面々…
ロベルトとなぜかペペ。
南葛応援団の学ランふたり(市川と中野)。
城山監督と古尾谷監督、片桐、見上、賀茂、ファンサール。
家庭教師のカルロス、神田、なぜか島田小のメンバー、志水の川上、弥生の兄や久々の杉本久美。
フットサルコンビにゴンザレス、フォンセカ、アウミージャ。
ミカエルには彼らが見えたようです。
「天真爛漫で何物にも毒されていない純粋無垢なただだだ夢に向かって頑張る、翼くんのその一途な性格なら、それはもう誰からも愛されるだろう」
「君を知る誰もが、君を応援したくなるだろう」
そうですかね?
純粋無垢すぎて、空気を読まない発言をして、一時読者を呆れさせていたような…
「お互い背負っているものをそのまま抱え、この一対一の勝負をしよう。ケリをつけよう翼くん」
「まさしく、この試合、最後の最後になるであろうこの対決。どんな結果になるのか、いざ勝負だ!」
主審の笛が吹かれました。
お互いのチームメイトたちが応援する中、ミカエルがワンステップのシュート体勢に。
注目される結果は…というところで場面転換。
日本は南葛市の中央病院で早苗のベッドのまわりで落ち込む親族たち。
オリンピックのメイン会場で行われている各種競技の紹介。
そして、再び場面転換。
ミカエルの軸足となる左足が大地に着きますが…
なんと、岬のように足を滑らせます。
ミカエルも「えっ?」という発言をしています。
トリックプレイではないのでしょうか?
前回滑った岬も唖然。
ディアスら世界中のプレイヤーや吉良監督らも驚く中、今週はおしまいでした。
キャプテン翼ライジングサンFINALS 第94話「ケリをつけよう」個人的感想と予想
相変わらず超常現象が続くスペイン戦ですが、最後はまさかのミカエルのスリップ。
前回、岬がやらかしていただけに二度連続はないと見ていたので驚きました。
ミカエルの表情を見る限り、計算したプレイではなさそうでしたが、果たしてどうなんでしょうか?
咄嗟に生み出したトリックプレイの可能性も。
この試合も何回か「なんちゃって」というプレイがありましたからね。
しかし、もしそうだとすると、このシュートは決まってしまうのでしょうか?
ミカエルを翼が止める形が一番フィナーレとしては相応しいと思っていたのですが、このままだと決めてしまいそうな勢いです。
今更、ビージャンあたりが外して終わりでは締まらないような…
かと言って、決まらないとしても、滑ったことが原因となると、それはそれで消化不良な感じになってしまいます。
どう作者様は料理されるのでしょうか?
来週を楽しみに待つしかないですね。
GWあたりにはこの試合終わっているのですかね?


コメント