今月のキャプテン翼4/5 第134話「MNH!!」ネタバレあり

キャプテン翼ライジングサン

日本のカウンター。
ドリブルを続ける岬と前線にいる新田と日向。
スペインDF陣も慌てて戻ろうとしますが、4番グランディオスが岬と日向どちらのマークにつくか迷っています。
そのとき岬の左後方にスペイン選手が。
「岬くん危ない!」と翼がコーチング。
岬はまだ髪の毛がある頃の6番イエニスタのタックルを華麗なるジャンプでかわします。
(これは決まっていたとしても、カードが出る反則ではないかな?)
ジャンプした正面にはグランディオスがいましたが、岬はジャンプしたまま日向へスルーパス。
華麗なるテクニックにグランディオスは反応できません。
日向はこのボールをダイレクトでシュートにいきます。
まだゴールまでは距離があるようですが、この試合はチャンスが少ないと考えていた日向の好判断です。
ベンチにいる三杉も褒めています。
日向の選んだシュートは雷獣シュート。
強烈なシュートがスペインゴールへ向かいます。
守るスペインGKは、R・マドリッドの正GKでもあるカリューサス。
ホームグラウンドでもあるサンチャゴ・ベルナベウでは簡単にゴールを割られてたまるかという意地があります。
若島津にも負けない反応と華麗な横っ飛びで、右腕一本でこのシュートを一旦阻止します。
しかし、あまりにも強烈なこのシュートを完全に止めることはできず、手を弾かれてしまいます。
ゴールへ向かうかと思われたボールですが、クロスバーに直撃し、跳ね返ります。
「助かった!」と思ったカリューサスですが、このボールに反応している選手がひとり。
日本が誇るスピードスター新田瞬でした。
「誰より早い走力が武器!」
「ゴール前のこぼれ球に反応することこそ新田の真骨頂!」
と早田と松山が絶賛。
絶賛された新田は、得意の隼ボレーでシュート。
これが無人となったゴールに突き刺さります。
日本、なんと新田のシュートで先制です。
前回のドイツ戦といい、新田が成長してきましたね。
かつての惜しいシュートがクロスバー、敵GKをすごく見せるためのかませ犬だった彼はもういないようです。
喜ぶ日本イレブン。
新田はというと「このシュートは半分日向さんのおかげ。まさにこれぞ雷獣隼シュートっス」と謙虚な発言。
中学時代、「日向さん、そんなことは一度でも日本一になってからいいな」と生意気な口を叩いた彼も大人になったものです。
日向はというと、ニコッと応じ、「このゴールを決められたのは岬のパスのおかげだ」と岬を指さします。
彼もまた丸くなったものです。
「見事にやってくれたぜMNH!」とは石崎のひとこと。
タイトルのMNHの意味が初めわからなかったのですが、岬、新田、日向の頭文字だったようです。
なぜ、日向の頭文字が最後なんでしょうか……

なお、この得点は前半5分の出来事だったようで、まだまだ試合は始まったばかりの模様です。
ベンチでは三杉と吉良監督が会話。
「前の試合のVTRを見ていたのがいい結果になりましたね」と三杉。
強敵相手に怯まずに集中できたのがこの得点につながったと。
吉良監督はといえば、まだ試合は始まったばかりだから油断するなと活を入れます。
それはフィールド上にいるキャプテンの翼も一緒でした。
同じことをメンバーに対して語っています。
それを見た吉良監督は「ワシの息子たちはたくましくなった」と感じ入っています。
ワシの息子たち……確かに数人は小学生の頃から吉良監督から指導を受けているわけですが……
まあ、吉良監督はスパルタでありながらも、選手を大事にする情のある人だということでしょう。

一方、スペイン側は当初押していただけに「カウンター一発」でやられたと悔しい様子。
「岬、日向、新田……日本の実力者は翼だけではない」とラファエルは認めます。
ミカエルも若島津に対し、「日本のセカンドキーパーも若林とはタイプが違うが引けをとらない実力者だ」と口にします。
スペイン監督やOA枠の面々も「アジアの片隅のサッカー弱小国日本の姿はもうない」「全力のスペインサッカーで挑まないかぎり”サッカー強国”日本を倒すことはできないぞ」と認めます。
ということは、今までは本気ではなかったということでしょうか……

試合再開。
スペインは得意のショートパスをつなぐ攻めで、日本の守備陣のほころびを狙います。
対する日本はコンパクトな守りを見せ、これに対抗。
しかし、どんな対策をしてきても、パスから崩していくのがスペインサッカーのようで、横パスからいきなり縦パスへと変更。
8番MFチャービから7番FWライールへのスルーパスが炸裂。
これが通ります。
それを鮮やかに決めるライール。
スペインあっという間に同点かと思われましたが、これはオフサイド。
直前まで絶賛されていた若島津がこんな簡単に失点してはいけませんよね……
日本代表DF陣が仕掛けたオフサイドトラップが見事に成功したのでした。
ベンチでは三杉が「よし、ナイスだ、みんな!」と絶賛。
三杉がいない場合、誰が指示を出していたのでしょうか?
疑問を残しながらも、ここでこの話はおしまいでした。

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