今週のキャプテン翼1/4 対ドイツ試合開始

キャプテン翼ライジングサン
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いよいよ始まるドイツ対日本。
スタメンが発表され、記者たちが戦術を分析します。
ドイツは守備の専門家シュミット兄弟を先発させ、ブラジル戦ではサイドで活躍したタイガーボランをCBで起用。
カルツがアンカーの位置に入り、中央の守りを厚くした布陣です。
そのぶん、攻撃はシュナイダーとマーガス、シェスターの3人のみ。
ケガをしたミューラーとカルツへの負担を減らす、超守備的布陣とのことです。

対する日本も怪我明けで不調だという次藤を先発から外し、CBは井川と曽我の組み合わせ。
次藤のケガって、デンマークのギロッポンコンビと親善試合をしたときのケガのことでしょうか?
予選でオランダ、アルゼンチン、ナイジェリアと戦った際には、ケガをした描写がなかったように思いますが……
なお、三杉はフィジカルに不安があるからとSBでの起用です。
こちらもドイツのツートップを意識した守備的な布陣だそうです。
三杉にフィジカル面で不安があるという話は初耳ですが、心臓病のことを言っているのでしょうか?
三杉がシュナイダーに抜かれまくるとファンがうるさいからサイドにしたと推測します。
FWは日向と若嶋津の組み合わせ。
若嶋津は守備の意識もあるからとのこと。
翼に「試合ではパスを回してくださいよ」と言っていた、新田の立場は一体……
途中出場ですかねえ。

試合開始。
ドイツボールでのスタート。
いきなりシュナイダーがドリブルで仕掛けます。
その直線的ドリブルに「おまえは日向小次郎か」と早田に突っ込まれています。
これに翼が向かい、いきなり両エースの激突。
シュナイダーが吹っ飛ばされますが、これはフェイク。
わざとぶつかる瞬間、力を抜いていたシュナイダー。
そのため翼の足下からボールが離れます。
それを待ち構えていたシェスターがフォロー。
翼の頭上を越えるパス。
ドイツの考えていたオープニングプレイであるようです。
そのボールを体勢を立て直していたシュナイダーがオーバーヘッド気味でボレーシュート。
「若林くーん!」と叫ぶ翼。
はたして、このシュートはどうなるのか?
次回へ持ち越しです。

おそらく、ペナルティエリアより外からなので若林が鮮やかに防ぐでしょう。
対するシュナイダーは「さすがだな若林、しかし、今のは挨拶がわりの一撃だ」というところでしょうか。
次回、日本も反撃を見せるみたいです。

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