キャプテン翼マガジン創刊号を手に入れました。感想を少し。

キャプテン翼ライジングサン

はじめに

本日(2020年4月2日)発売のキャプテン翼マガジン(680円)を手に入れました。
少し離れたところにある大型書店で残っていた2冊のうち1冊を手に入れることができました。
グランドジャンプの増刊扱いなので、コンビニにあるかと思ったのですが、3軒ほど回ってもありませんでした。
近所の本屋に行ってもなく、注文したら2,3週間待ちと言われました。
Amazonで初版分が売り切れだったという話を聞いていたので、嫌な予感がしていたのですが、爆発的に売れているのでしょうか?
それとも初版発行部数が少ないのかどちらなんでしょう?

内容について

B5版150ページほどの内容でした。
漫画以外はほとんどカラーページでした。

作者の言葉

まず、最初に作者の言葉がありました。
「4回目のアニメ化を機に、キャプテン翼に興味を持った小中学生にも手にとってもらいたい」という主旨の言葉が書かれていました。
グランドジャンプから独立したことについて、「打ち切り説」と「エロ描写が多い雑誌を子供が見るのはよくない説」があったのですが、後者が当たりだったということですかね。
作者がそう聞かされているだけかもしれませんが……

世界的サッカー選手たちのコメント

最初に世界的サッカープレイヤーたちから寄せられた言葉がありました。
メッシ、デルピエロ、トッティ、ラウール、F・トーレスらがキャプテン翼について語っています。
さすがは世界の巨匠、高橋陽一先生です。

キャプテン翼の歴史

続いて、翼の歴史40年が名シーンとともに振り返られています。
日本サッカー界の出来事ともなぞらえてありました。

漫画・キャプテン翼ライジングサン

そして、お待ちかねの漫画3話分が始まります。
漫画については、別記事にて解説と感想を書いていますので、よかったら読んでみてください。

今月のキャプテン翼 4/2 日本対ドイツ延長戦開始
舞台を「グランドジャンプ」から「キャプテン翼マガジン」に移して、103話から105話まで3話が公開されました。 今後もこのような3話形式となるのでしょうか? そうじゃないとコミックスに収録しづらいですからね…… 現実世界の東京オリンピ...

矢部浩之インタビュー

漫画のあとはサッカー好きのタレント、矢部浩之のインタビューがありました。
「岬と三杉がかっこいい」
「石崎の物語を見てみたい」
というような発言がありました。
ずいぶんやつれたような写真だったのが気になりました。

大空翼インタビュー

続いて、翼がインタビューに答えるという形式の文章がありました。
マドリッドオリンピックの予選リーグ終了後に取材を受けた形になっています。
「オランダ戦でクライフォートに先制されたので目が覚めた」
「衝撃を受けた選手はリバウール」などと語っていました。

スピンオフ漫画

若林が主人公のスピンオフ漫画が描かれていました。
高橋陽一先生、自らの筆でした。
この漫画についても別記事を書きましたので、よかったらそちらを読んでみてください。

キャプテン翼スピンオフ漫画「おれが若林源三だ!!」前編 感想
はじめに キャプテン翼マガジン創刊号にスピンオフ作品として、若林源三を主人公にした漫画が掲載されていました。 高橋陽一先生自らの筆によるものです。 本編でケガをした若林に血液を提供した直後、見上さんの回想という形で始まります。 ...

その他

あとは現実世界の南葛SCのことや、翼たちをフィギュア化するプロジェクトが始まったこと、ゲーム記事などがありました。
パリ・サンジェルマン(PSG)と翼がコラボしたそうで、オーバーヘッドキックを放つネイマールの絵や、コラボグッズの宣伝がありました。
それと、特別付録としてチケットホルダーが付いて来ました。
スタイリッシュで実用的な付録……と宣伝されていたものですが、あまり実用的には見えませんでした(笑)

全体的な感想

Amazonで売り切れということでしたが、初版本のプレミア狙いだったのか、転売ヤーが買ったのか、発行部数が少なかったのか……
個人的にはファンが注目していたと思いたいですね。
しかし、コンビニに流通していないのは少し残念でした。
創刊号で付録付きだったとはいえ、680円というのも少し高いかなと。
次号は6月4日発売とのことですが、値段は書かれていませんでした。
まだ、どれくらい売れるか読めなくて、流動的なんでしょうね。
次回も付録が付くみたいでした。
付録はいらないから、もう少し安くなってほしいような気も……
内容についても、まだ試行錯誤かなという感じでした。

作者も雑誌だから、漫画だけにこだわらずいろいろやりたいと、序文で語っておられるので、今後の企画に期待するばかりです。
ただ、肝心の本編漫画が今ひとつ……
軸となるのは、当然漫画なのですから、そこに力を入れてほしいのですが、大ゴマ連発で中身がスカスカというか……
漫画の出来が売上を左右すると思うので、企画の類はスタッフに任せて、先生は漫画に集中していただきたいところです。
しかし、スピンオフの若林を主人公にした漫画はなかなか面白かったです。
ただ、高橋陽一先生自らが筆を取る必要はないと思うのですよね。
先生には本編に集中していただいて、スピンオフは誰か若手漫画家の手に委ねられなかったのでしょうか?
そのあたりが気になりました。
とはいえ、次号が楽しみではあります。

コメント

  1. アバターまるさんかくしかく より:

    こんにちは。翼関係のお話しやレビューなどを以前から楽しく拝読させていただいております。

    「三杉君の胸にシュナイダーのボールがぶつかる」というアクシデントも以前からアップされていた小説内に新しく組み込まれていらっしゃり嬉しくなりました。

    ところで、翼マガジン、本屋さんではなかなか見つからなかったという方を他のネットでもお見かけしました。

    自分は初めからネットで買いたいと思って調べていたら、アマゾンなど大手はどこも品切れでした。でも、fujisanという定期購読のサイトで申し込みができました。そこの特典では、1年契約をすると翼の公式サイン色紙がもらえます。

    6月30日までの申し込みで、この特典がつくそうです。
    2号からの定期購読もできるようです。

    翼のサインなので、ご興味ないかもしれませんが、一応お伝えいたしますね。
    (自分の押しも翼ではないので、サインがキャラの中から選べたら嬉しかったです 笑)

    では失礼いたします。

    これからもレビューや考察、楽しみにいたしております。

    くれぐれもご自愛ください。

  2. 荒深小五郎荒深小五郎 より:

    まるさんかくしかく様>コメントありがとうございます。
    定期購読サイトと、翼のサインについては一応承知していました。
    本屋で見つからなければそちらで注文しようかなと思っていました。
    あちこちで売り切れのようですが、翼マガジンは大ヒットしているのですかね?
    発行部数が少なかっただけではないかと邪推してしまう自分が嫌になります(笑)
    二次創作小説はいくつか構想があるのですが、原作がまだいろいろと自分の想像の範囲を超えた流れになるので、頭の中で整理している段階です。
    また公開できればと思っています。
    今後ともよろしくお願いします。

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