今週のキャプテン翼10/18 決勝トーナメント開始

キャプテン翼ライジングサン
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ついに決勝トーナメントが始まりました。
初日の第1試合はスペイン対メキシコ戦です。
なお、第2試合はフランス対アメリカ。
2日目の第1試合は日本対ドイツ。
第2試合はブラジル対アルゼンチンとなっています。

翼と岬は必殺技の特訓のため、またビーチに向かっているようです。
明日の試合に備えて、ほどほどにしておけと言われていたようですが、身体がウズウズして仕方がないのでしょうね。
「しょうがねえなあ」とつぶやいて、石崎が「呼んでくるよ」とホテルを出て行きます。

一方、ロビーに向かった面々はテレビの前にいるドイツ代表と出会います。
日本とドイツ、仲良くテレビ観戦することになります。
「どちらが勝つと思う?」と若林に語りかけるドイツ。
「スペイン有利だが、一発勝負だから何が起こるかわからない」という主旨で回答する若林。
さすがにこれはドイツ語での会話なんでしょう。
「なら、ゲンさんはメキシコに賭けるかい?」とカルツ。
「いや、俺もスペインだ」と若林。
「それなら、賭けにならないな」と両者爆笑。
なお、ここまでスペインは無失点での3連勝。
メキシコは苦戦続きで2位通過だそうです。
どんな試合をしてきたのか見たかったですね。

翼と岬は海辺で必殺シュートの練習に明け暮れていました。
完成が近づいている模様です。
波を切り裂いて、ボールが飛んで行きます。

スペイン対メキシコ戦ですが、試合開始3分、なんといきなりメキシコが先制。
ミラクルキーパーエスパダスが、前半はFWとして試合に出場。
立ち上がりに見事な飛び出しから点を奪います。
スアレスの上げたクロスにオフサイドラインギリギリに飛び出したエスパダスがスライディングボレーを決めた模様です。
「うちの若島津と同じ二刀流……」などと日向もつぶやいています。
若島津の得点するシーンも見たいですね。

「1点で浮かれるな」というエスパダス。
「この前半2点目も奪うぞ」ということです。
試合が再び動いたのが前半15分。
パスカットしたメキシコは、テストマッチで日本にコケにされた英雄ウーゴ・ラミレスがゴール前に高いクロスを入れます。
ここでルチャ特訓で鍛えたという3人が、スカイラブハリケーンの変形型のような技を見せます。
3人同時に空中へ飛び、ふたりの足裏を踏み台にしてエスパダスがさらに高く飛ぶ、高い打点からのヘディングです。
スペインセンターバックのふたりやキーパーよりも高く飛び上がったエスパダス。
ボールは無人のゴールに吸い込まれ、2点目となります。
スペインチーム曰く、「ミカエルの予言が当たった」とのこと。
しかし、ナトゥレーザを完封したミカエルなら止められなかったのですかね?

メキシコはもう1点くらい取るでしょうか。
しかし、後半はキーパーに入ったエスパダスがミカエルに虐殺されるのでしょうね。

スペインのセンターバックふたりは、ブルーノとパジョルでしたが、OA枠でしょうか?
キーパーがカリューサスと書かれていましたが、カリューシャスとは別人なんでしょうか?
ここまで無失点だったのに、いきなり2点取られてしまいましたね。
必殺シュートが増えすぎてWY編みたいにならないことを祈ります。

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