今週のキャプテン翼3/6 ああ、森崎……期待通り

キャプテン翼ライジングサン

血に染まった若林の帽子を見つめる森崎。
守備位置の指示を出すなど気合十分。
守備陣も森崎の実力をわかっているだけに、「硬くなるなよ」と声をかけて、いい雰囲気です。

その森崎のゴールキックから試合再開。
カウンターを防ぐためにサイドにキックするという定石通りのキックを見せ、成長した森崎の姿を見せられたかと思ったのですが、ボールはこのスタジアム独特の浜風に流され、サイドラインを割ります。
なんとなく、暗雲の漂う最初のプレイです。

それをカルツが見逃すわけがなく、あのキーパーはこのスタジアムのことをわかってないなと判断。
早めのリスタートからボールをもらいます。
スタジアムのこと以前に、森崎の実力も見抜いていたカルツ。
相手が若林でなければ、この距離でも決められるぞ、とタイガーボランにパス。
タイガーボランの雷獣シュートが再度放たれます。

しかし、ここは井川が気迫のヘディングでこのシュートを弾き飛ばします。
強烈なシュートだと思うのですが、頭は大丈夫なんでしょうか……
森崎を盛り立てる井川のプレイでしたが、こぼれ球はゲーテが拾い、再びカルツへ。
「ここはチャンスだ、焦らなければ決められる!」とハリネズミドリブルの体制に。
それに対し、日本は黄金コンビが向かいますが、実はドリブルと見せかけてふたりをひきつけるカルツの作戦。
ふたりを充分引きつけてから横にいた天才シェスターにパス。
カルツ、冷静です。
それに対し、この試合、必殺シュート以外はあまり目立たない翼と岬です。

天才シェスターはシュナイダーの動きを確認。
しかし、シュナイダーには二人のマークがついています。
それならば、と「高さ欧州一」を誇るマーガスへとパス。
早田が競り合いに行きますが、マーガスに勝てるわけがなく、ヘディングで横に流されます。
そこにいたのは、マークをすばやく外したシュナイダー。
ジャンピングファイヤーボレーシュートが見開き2ページで炸裂。
これが決まって、ドイツ1点を返します。
若林退場からわずか3分の出来事でした。
しかも、ドイツが得意とするパターンでの得点。
若林がいれば防いでいた…というところでしょうか。

「若林さん、すいません……」と嘆く森崎。
いいんだよ、優しい読者の皆様は誰も君が防げるなんて思っていないから。
しかし、日向は「やはり若林がいないと防げないのか……」と冷徹なセリフをつぶやきます。
ですが、昔の森崎なら一歩も動けないか、吹き飛ばされているところですが、一応、飛びついていたところを見ると、彼も成長しているのではないでしょうか。

場面は変わり、救急車で運ばれる若林。
見上さんが付き添っていますが、まだ出血は止まらず、危険な状態のようです。
救急車をタクシーで追うのは若林のホストファミリー。
心配そうにあとを追いますが、ラジオでゴールが決まったことを知るのでした。
決めたのはもちろんシュナイダー。
ペナルティエリア外からのファイヤーショットが見事に決まったようです。
何分後のことかわかりませんが、ドイツあっという間に同点に追いつきます。

気合充分だった森崎でしたが、やはり作者は甘くないようで、全く見せ場がありませんでした。
たぶん、最後くらいにファインプレーが見られるのかもしれませんが、撃てば入るという今の状態で、日本はこのあとどういう戦術で戦うのでしょうか。
ベンチにいる若島津はどう思っているのでしょう?
歯がゆい思いをしているのか、俺じゃなくて良かったと思っているのか(笑)

シュナイダーはハットトリックを決めるでしょうか。
しかし、そうなるとミューラーがまたしても大量失点となるわけで、このあと日本は全員で守備を固めてカウンター狙いという感じでしょうか。
最後は新田がこぼれ球を決めて試合終了と、とりあえず予想。
シュナイダーはどうせなら若林から1点取って欲しかったですが、面白い展開にはなってきたように思います。
次回に期待しましょう。

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