今週のキャプテン翼8/5 オランダの攻め

キャプテン翼ライジングサン
記事内に広告が含まれています。

ダービッツもどきに斬り込まれる日本の右サイド。
次藤を中央に残し、三杉と岬がボールを取りに行きます。
ふたりなら奪えると考える三杉ですが、敵もさるもの。
反転するダービッツもどきは、バックパスかと思いきや、なんとオーバーヘッドでのセンタリング。
そこに走り込んだのはクライフォート。
しかし、翼がマークにつきます。
ここで少し回想シーン。
クライフォートの兄は弟の素質を見抜いていて、オランダの至宝という表現は弟にこそ相応しかったと。
両雄激突かと思われましたが、実はこれはクライフォートではなく、ライカールへと向けたパス。
翼はジャンプしましたが、クライフォートは動きません。
「しまった!」と、またフェイクに引っかかったことを後悔する翼。

ですが、次藤が珍しくその流れを読み、阻止に入ります。
しかし、ライカールの狙いは初めからボールをクライフォートの足下へと落とすこと。
翼はクライフォートのフェイクにだまされて飛び上がっていたため、クライフォートはフリー。
得意の体をひねってのスパイラルボレーシュート。
天国の兄も見ているか、という完璧なシュートとのことですが、今週はここまで。
果たして若林は止められるのでしょうか。

漫画の展開としては、ここで1点とりかえされるほうが面白いですが、初戦からいきなり若林が2失点というのはありえるのでしょうか?
次回に注目です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました