今週のキャプテン翼3/2 なんとガルバン砲炸裂!

キャプテン翼ライジングサン
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日本対アルゼンチンの一戦は一進一退の攻防に。
まずは松山がパスカット。
日本一のキープ力を誇る松山ですが、相手が悪すぎました。
ディアスとのつばぜり合いになり、結果ボールを奪われます。
ディアスは何気にジュニアユースのときのリベンジを果たしたわけですが、特にそのことについては、触れられていませんでした。
ディアスは松山ほど執念深い人物ではなかったようです。
続いてディアスに立ち向かうは、三杉と井川。
井川にフォローを頼み、まずは三杉が向かいます。
ディアスは三杉をヒールリフトで抜きにかかりますが、三杉も動きを読んでいて、これを得意のオーバーヘッドで阻止します。
「日本でオーバーヘッドを使えるのは翼だけではない」と再び強調します。
日向や岬も使っていますけどね……
しかし、こぼれ球を拾ったのはパスカル。
ですが、そこに井川のスライディングが炸裂します。
このあたり、アルゼンチンリーグの経験が生きているのでしょうか?
ボールは早田に渡り、葵とのワンツーからオーバーラップし、センタリング。
新田が流し、日向のジャンピングボレー。
理想的な展開でしたが、そこはアルゼンチンのOA枠DFふたりが阻止します。
このふたりはセリエA所属だったようで、ここでもセリエC所属の日向に負けるわけにはいけないとのことです。
しかし、我らはキャプテンはバルサで優勝しているんだと、日向は粘り、翼へバックパス。
そこに翼と岬が走り込みツインシュート。

いつもなら決まるところでしょうが、なんとディアスがふたりの後方から前転宙返りで飛び込み、腹で受けてこれを阻止します。
逆にアルゼンチンのカウンター。
パスカルがドリブルへ。
葵得意の直角ドリブルを使い、葵を抜きます。
止めに入る三杉と松山。
しかし、これはパスカルの罠でした。
ふたりを引き寄せた上で横にパス。
そこに走り込んだのは、ディアスではありません。
誰であろうガルバンでした。

なんとガルバン砲!
そう名付けられた日向の雷獣シュートに似た強烈なミドルシュートが放たれます。
ガルバンがDFではなく、MFに配置されていたのは、このためだったとか。
次回、若林はこのシュートを防げるのでしょうか?

今週は終わった選手と思われていたパスカルやガルバンがしっかりと活躍していてうれしかったですね。
今のところ、期待できる展開です。

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