今週のキャプテン翼10/1 石崎活躍!

キャプテン翼ライジングサン
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決まるかどうかと思われた三杉のオーバーヘッドですが、見事に炸裂し、日本は同点に追いつきます。
見たか、日本のオーバーヘッドの使い手は翼だけじゃないんだと騒ぐ日本ベンチ。
こんな選手がいたのかと驚くオランダ。
CBがオーバーラップとは……
俺と同じ14番の選手にやられた……
と冷や汗を流すクライフォート。
事前にコンピュータで戦力分析していた割に、三杉に関するデータはなかったようです。
ロベルトも三杉は健在だと唸ります。
それにしても、実質初出場のオランダの正GKは鉄壁かと思われていたのですが、そうでもなかったようです。

スタンドでは三杉と松山の彼女たちが談笑。
松山は彼女が大学を卒業したら結婚する予定だそうです。
しかし、三杉は心臓病が完治したはずなのに、「病気のことがあるから君を守るとは言い切れない」という発言をしているようです。
これは再発するという伏線なのでしょうか。
ちなみにふたりのうちどちらかはわかりませんが、石崎のことを会話の中で呼び捨てにしていました。

前半30分経過。
今度はオランダの反撃。
ライカールとポジションチェンジをし、クライフォートがひとり切り込みます。
オランダの攻めはこのふたりしかいないのでしょうか。
華麗に攻め込むクライフォート。
松山や早田のタックルを華麗にかわし、スパイラルジャンピングボレーシュートの体勢。
しかし、今度は次藤が意地を見せ、身体を張ったシュートブロック。
ただし、次藤が倒れたのに対し、クライフォートは華麗な着地。
このあたり、顔の差だと思われます。
オーバーヘッドキックに行くクライフォート。
そこにいたのはまたしても三杉。
なんと両足でシュートをブロック。
攻撃だけではなく、守備でも魅せます。
こぼれダマをすかさず若林がキャッチし、カウンター。

若林からのロングフィードをオーバーラップした石崎が拾い、右サイドでドリブル。
センタリングかと思いきや、なんと個人技で切り込む石崎。
相手のタックルもかわします。
皆が驚く中、ゴール手前までたどり着きました。
「いつまでも万年補欠じゃねえ!」と叫ぶ石崎。
次回、見せ場はあるのか、それともギャグ要員のままなのか注目されます。

しかし、前回、今回とこの漫画が面白いなんて何かの間違いかと思いました。
翼以外のキャラクターも活かせば、こんなに面白くできるわけで、今回は優秀な編集者がついているのではないでしょうか。

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