キャプテン翼ライジングサンFINALS 第59話「PK戦前」あらすじと紹介
両チーム共に譲らずPK戦。
世界中のプレイヤーや日本の応援団たちが「今大会のベストバウトだ」などと評価。
「PK戦は運の要素もあるしな。どちらが勝つか全くわからん」とざわついています。
スペインのカマーチョ監督に話しかける審判団。
それによると、ミカエルのケガの具合からして、とてもキックをできる状態ではなく、治療に時間もかかりそうだし、10人対10人のPK戦にしてはどうかということでした。
一方、記者席でも「すごい試合だったな」と感想が。
「日本、ドイツ戦もすごかったけど、それに匹敵する」と評価されます。
「運命のPK戦をピッチ近くで取材してくる」と岩本編集長。
席を外します。
ここで、別の場所にいた片桐さんの携帯が鳴ります。
賀茂さんと見上さんから離れて廊下へ。
翼に双子の男の子が生まれたことがまず伝えられます。
一瞬、ホッとした表情を見せる片桐さん。
しかし、電話の相手は「ただ……」と続けます。
ここで内容がわからないまま場面転換。
再びスペインベンチへ。
カマーチョ監督はミカエル抜きのPK戦を断固拒否します。
「あの状態のミカエルに蹴らすのですか?」と驚く審判。
しかし、監督はミカエルが必ず戻って来ると言っていたことを理由に「ミカエル抜きはありえない」と断言。
「そうだ! 俺たちは最後までミカエルと戦う!」とはブルーノ。
「日本とここまですごい試合ができたのはミカエルのおかげだしな」とはパジョル。
「ケガのせいでミカエルがPKを外したとしても誰も文句は言わない」
「だから、ミカエル抜きでの戦いは俺たちにはありえない」と語ったのはヴァレロンともうひとり誰か。
それを聞いたラファエルは感動します。
「分かりました」と納得する審判。
「では、そのことを日本にも伝えて来ます」と立ち去ろうとします。
「公平をきたすために日本にもPK戦はミカエルの治療が終わってからと伝えてください」と監督は伝えますが、これって公平なんでしょうか?
このことは即座に日本側にも伝えられ、了承されます。
「あのケガの状態でPKを蹴るのか!?」と驚く日本イレブン。
そんな中、若林が吉良監督に話しかけます。
「交代メンバーを使い切り、もう監督の仕事はないと言ってましたけど、順番を決めるという大事な仕事が残っていますね」と。
「そうだな」と呟く、吉良監督。
しかし、吉良監督はそれよりもGK若島津の状態が気がかりなのでした。
若島津も治療を受けています。
「プレイ中にどうしてもテーピングが緩んで飛べなくなる。だから、キツく巻いてくれ」と指示をしています。
若島津を心配な様子で見る日本イレブン。
本来ならPKストップには絶大なる自信と実績のある(?)若島津。
ケガさえなければ日本有利と言えたかもしれないが、手負いの状態。
GKの交代もできずこのまま行くしかない。
しかも、相手GKはマドリードの天才GKカリューサス(7点取られていますが)。
日本は断然不利な状態だと皆が思っているとのこと。
ここで場面転換。
チーム翼の大川学に片桐さんから電話が入ります。
とりあえず、周囲がうるさいので聞こえるところへ。
「これは緊急案件なんだが、まずは落ち着いて聞いてくれ」と片桐さん。
内容を聞いた学ぶは沈黙の後、絶句。
「早苗ちゃん、あねごが……」と口にし、身体をブルブルと震えさせます。
しかし、気を取り直し「わかりました。すぐに動きます」と返答。
メガネを取って涙を拭い、「俺のパソコンが入ったバッグを取ってくれ」と小田や岩見に依頼。
当然、内容を聞いてくる面々ですが、PK戦より大事な案件といい、涙を見せる学に周囲は驚き、「あとで詳細は話すから」と言って、学は行動を開始します。
電話を終えた片桐の元に賀茂と見上のふたりが。
PK戦はミカエルの治療が終わってからになるので時間がかかりそうだと片桐に伝えます。
それなら……と、今、日本で起こっていることをふたりに伝える片桐。
「な、なんだって!」
「そ、そんな!」
と、絶句するふたり。
運悪く、物陰にいた岩本編集長にも聞こえていました。
さて、来週どうなるのか、気になるところで今週はおしまいでした。
キャプテン翼ライジングサンFINALS 第59話「PK戦前」個人的感想
なかなかPK戦が始まりませんね。
早苗ちゃんの方も気になるところですし、同時並行だとやきもきしてしまいます。
早苗ちゃんの方ですが、なぜ片桐さんはわざわざ学に電話を入れたのでしょう?
しかも、学はパソコンで何かを調べる模様です。
医学的なことではないと思うのですが、例えば早苗が意識不明な状態だとして、意識回復のために過去の翼のセリフやら活躍する音声を聴かせるというような動画を集めたりするのでしょうか?
容態が気にかかるところです。
PK戦の方はミカエルが出ることは確定しましたが、どのような順番で蹴るのでしょうね。
出る以上は5人以内には蹴るでしょう。
ドラマチックに終わるなら、フランスジュニアユースのときと同じように5人目のミカエルを若島津が止めるか、ミカエルに力が残っていなくて外すかのどちらかではありますが……
スペインの天才GKと持ち上げられたカリューサスですから、誰かを止めるかもしれません。
いろんなフラグが消えているこの試合ですが、果たしてどうなるか。
神(作者)のみぞ知る今後の展開を楽しみに待ちましょう。


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