キャプテン翼ライジングサンFINALS 第75話「頼む!!」ネタバレあり

キャプテン翼ライジングサン
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キャプテン翼ライジングサンFINALS 第75話「頼む!!」あらすじと紹介

扉絵はかわいそうなほどに震えている石崎。

まずは震えている石崎に翅が駆け寄るシーンから。

両チームのメンバーたちも何事かとキョトン。

石崎母も息子に対して「こんなときに何やってるんだよ」と言いながらも自らも身体を震わせています。

「ま、まずいよ翼…」と泣き言を言う石崎。

「俺、ど緊張しちゃってるみたいだ。身体が震えてとまらないんだ。このままじゃ蹴れないよ」とオロオロ…

それを聞いた翼は「まずは深呼吸してみて」と常識的答え。

石崎は深呼吸を繰り返します。

「人間の身体は息を止めると硬くなり、吐くと和らぐんだ。まずは息を吐いて身体を柔らかくして」と翼。

次はボールの空気穴を見るよう指示を出します。

一点集中することで周囲のことが気にならなくなると。

空気穴をじっと見る石崎。

すると、震えがピタッと止まります。

…本当にこんなすぐ効果が出るものなのでしょうか?

「よし、これで安心だ」

「あとはボールを蹴るときも同じように一点集中して、決めたコースに蹴ればいい」

「サンキュー翼、おかげでまともに蹴れそうだ」

礼を言う石崎。

「日本オリンピック代表不動の右サイドバック石崎了、その実力を見せてやろう!」と石崎を乗せる翼。

「翼、あとひとつだけ。俺の背中を叩いて気合を入れてくれ」

顔面ではなく、背中を選択した石崎。

翼から両手で背中を叩かれ気合をもらいます。

「しっかり受け取ったよ、翼。ありがとな」と吹っ切れた石崎。

それを見て翼は立ち去ります。

場内のスペインサポーターからは「何をやってるんだ早くしろ」とヤジ。

確かに通常のサッカーでここまで時間を取ってもらえるものなのでしょうか?

ふたりのやりとりを見ていた日本チームの面々は「翼」「石崎」とお得意の名前だけを呟くセリフ。

石崎はと言えば、俺がここまで来れたのは翼のおかげだよなと振り返ります。

翼と偶然出会ったことで、そのすごい才能に触れ、少しでも近づきたいとひたすら頑張れた。

常に翼のプレイを見て、それを真似することによって今の俺のプレイスタイルは間違いなく確率されて行ったんだ。

と、回顧します。

そういえば、顔面ブロックよりも先に翼が日向のシュートを顔面で受けたシーンがありましたっけ。

石崎は他の選手たち同様ゴールに背を向け、精神統一をはかります。

「まあ、結局、最後は翼に頼ってしまう俺だけだな」と自虐する石崎の心の声。

それを見ていたロベルトは「俺はある意味石崎を尊敬している」と今更ながら心の声。

「少年時代、翼を見れば誰でも将来超一流選手になるのは誰にでもわかったはず」

「しかし、はっきり言って石崎を初めて見た時、俺は石崎が日本を代表する選手になるとは思わなかった」

「たとえ、才能はなくても、サッカーが好きという一心と、できるまで行う過酷な練習。そして、それに耐えうる不屈の根性。それだけで石崎をここまでの選手にしている」

「サッカー選手の中には、才能に恵まれた選手だけでなく、こういう選手もいることを指導者になった俺に教えてぬれるんだ」

石崎、才能がないと断言されています。

「頼むよ、了。決めておくれ」

祈る石崎母。

もうひとり「頼む」と願うのは若島津。

「さっきのジャンプで俺の右足は完全にイカれてしまったみたいだ」と悲痛な表情。

「このPK戦、もう右足での踏み切りはできない。だから石崎、頼む、ここで決めてこの試合の決着をつけてくれ。頼む!!」

多くの期待を受けた石崎。

主審の笛が鳴り、カリューサスも構えますが、石崎はまだゴールに背を向けて目を閉じたまま動きません。

「翼の言うとおりにしたら、本当に緊張がやわらいだ」

「思えば、翼も人並みに緊張することもあるのかもな」

「サッカーの天才と言っても、翼も人間。たまにはミスもするし、相手にやられることもある」

「変に気負わず、俺は俺にできることをしよう」

「とは言っても、やっぱり決めたいなPK」

覚悟を決めた石崎。

反転してダッシュ開始。

「大丈夫だ。緊張していない」

「いつもの石崎くんの走りだ」

「頼む、石崎」

皆の願いのこもった石崎のキックは果たして!?

「決めろー! 石崎くん!」

翼の絶叫とともに今週はおしまいでした。

キャプテン翼ライジングサンFINALS 第75話「頼む!!」個人的感想と予想

今週はいわゆる心理描写を楽しむ回で大きな進展はありませんでしたが、まあ、こういう回を丁寧に描けることが漫画に深みを加えることになるのではないかと思います。

石崎のPK、ここまで盛り上げた以上は決まりますかね。

ただ、あっさりではなく、ヒヤヒヤで決まるような気もします。

カリューサスが触れるものの、ポストに跳ね返って…というような感じではないでしょうか。

漫画的には石崎が止められて日本絶体絶命を演出した方が面白いのかもしれませんが、読者もさすがにスペイン戦はもういいかなと思っているのでは?

早苗ちゃんの続きが気になるという読書も多そうです。

とにかく、来週を楽しみに待ちましょう!

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