今週のキャプテン翼2/19 エスパダス豪語

キャプテン翼ライジングサン
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ドライブシュートをあっさりキャッチしたエスパダス。
翼は決まらなくても弾かれて、コーナーキックは狙えると考えていたようで、唖然としています。
エスパダスはGKでありながら、得意のドリブルでオーバーラップ。
葵のタックルを軽々とかわします。
その姿はコンドルに例えられていました。
エスパダスは前線へロングフィード。
そこにとびこんだのがエスパダスの幼馴染二人組、スアレスとサラゴザ。
なんとジャンピングボレーでツインシュートを放ちます。
初登場時は度肝を抜かれたツインシュートも安っぽくなりましたね……
揺れるボールでしたが、今度は若林が冷静にキャッチ。
エスパダスは若林を意識しているようで、自らもペナルティエリア外からのシュートはすべて防ぐなどと豪語します。
こういうセリフは大概負けフラグですが……

このあと試合は膠着します。
日本は三杉がディフェンスラインを統率し、メキシコは人数をかけ守備を固めます。
メキシコの英雄ラミレスとやらはどうしたのでしょう? 
完全に存在を忘れられています。

一方、守備を固められ、ロングシュートしか放てない日本は、岬や早田、さらには石崎までがシュートしますが、それらはすべてエスパダスに防がれます。
ならばと松山もイーグルショットを放ちますが、これもエスパダスが軽く止めます。

そんな中、日向がひとり闘志を燃やしていました。
俺のことを忘れるな、とのことです。
そして、回想シーンへ。
試合前日、翼が日向と葵を呼び出していたとのことです。
果たして、その内容は!?
それは再来週のお楽しみとのことでした。

今週、意外と面白かったです。
やっぱり週間連載よりも、隔週のほうが作者も話を練れるのかもしれませんね。

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