前回、ゴール前で日向からボールを奪ったクライフォート。
自陣からドリブルに入ります。
ここで回想シーン。
クライフォートには8歳年上の兄がいて、なんとワールドユースで優勝していたとか。
しかし、彼もまたキャプテン翼名物の交通事故により、世を去っていました。
オランダ史上最大級の高速道路での事故だったそうです。
何かモデルになった事故があったのかと調べてみたら、2014年9月に150台が絡む事故があり、2人死亡、26人がケガという記事が見つかりました。
そこからヒントを得たのでしょうか?
ところで、新田と葵のタックルをかわし、翼を前にするクライフォート。
両雄再び激突か? と思われましたが、ダービッツもどきが声をかけます。
クライフォートも、今は翼との勝負より点を取り返すことにこだわります。
すかさず、ダービッツもどきへとパス。
ダービッツもどきはドリブルで日本の右サイドを駆け上がります。
タックルを受けた石崎が脚を痛めていて、右サイドはがらあきになっていました。
三杉が次藤に中央を任せ、そちらへ向かったところで、今週はおしまいでした。
今までこういう回想シーンが入るような展開だと1点入るものですが、今回はどうでしょうね。
それにしても、この漫画には交通事故が多いですね。
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