ガルバンの強烈なミドルシュートはやはり若林になんなく止められました。
ペナルティエリアより外からのシュートはガルバンごときでは決められないようです。
しかし、パスカルの直角フェイントといい、ガルバンの雷獣シュートといい、アルゼンチンは日本をよく研究していると吉良監督は語ります。
一進一退の攻防の中、翼が岬からのパスを受けドライブシュート。
しかし、距離があったのでキーパーが弾きます。
このキーパー、なかなかの選手ですね。
日本のコーナーキック。
蹴るのは珍しく翼。
ゴール前には必殺シュートを持つ日本の選手たちが集まります。
この得点力が日本の強味であるとか。
日向や松山、三杉や新田たちが並んで紹介されましたが、なぜか石崎も顔面ヘッドという技で並べられていたので笑いました。
しかし、彼らは皆おとりでした。
翼の狙いは後ろから走りこんできた井川でした。
いつの間にか日本随一のヘッドの名手なんて肩書きを得て、井川はジャンピングヘッドを放ちます。
ノーマークから放たれたヘッドはゴール角へ。
日本、先取点かと思われましたが、ポストを蹴ってジャンプしたディアスがこれをブロック。
待て次号!という終わりでした。
予告によれば、次回ディアス伝説を観客は目撃するとのことですが、また何人かをごぼう抜きするのですかね。
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